新年度のことを考えて

くまがい あゆみ

1月行く、2月逃げる、3月去ると言いますが、いつの間にか3月になりました。年度末突入し、新年度のことを考えなくてはなりません。さらに、新年度は再任用最終年となり、これから先のことを考えます。高齢者の仲間入りし、自分にできること、やらなくてはならないことをやっていくしかないのですが…。ただ、元旦に亡くなった父のおかげ?で、年末から2週間という長期の休みを取りました。あらためて、自分がいなくても職場はまわるんだ?と実感しました。それが、公務員の仕事なのかもしれません。
再任用最終年をなんとか無事に終えたいと思う、今日この頃です。

“新年度のことを考えて” への2件の返信

  1. 「自分がいなくても職場はまわる」。残念ながらというか、そんなに心配しなくていい、というか本当ですね。私などの小物がいなくなってさえもそうなのに、国の大統領や社長がいなくなっても組織は生き続け、更に発展していったりします。組織はなんのためにあるのか、
    と考えると、組織の活動で恩恵を受ける人のためであることはもちろん、組織に携わる人のためでもあるのかもしれません。
    くまがいさん、充実の最終年でありますように!      湯本

  2. 第27条 すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。

    障害者施設を訪問していて、改めて思うことです。
    自分も、障害を抱えている(記憶力だけでなく)と思います。

    「自分がいなくても職場はまわる」。でも、私(あなた)の思ったようには回っていないでしょう?

    くまがいさん、充実の最終年でありますように!
    そして次の、新しい年のために

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