終末期の生き方を語る会が内容を一新してスタートします。
19 時から (要予約)
① 地域の共生
② 終末期の生き方
③ 自己決定
など、毎回テーマを決めて議論を深めていきましょう。
・参加費:300 円(会員に限らずどなたでも参加大歓迎)
・お願い:マスク着用、飲み物持参
・会場:公益財団法人社会教育協会3 階 ゆうりかホール
(豊田駅北口徒歩2分、すきや3階
市民の人権が保障され誰もが安心して人間らしく生きられる社会 を実現するために
終末期の生き方を語る会が内容を一新してスタートします。
19 時から (要予約)
① 地域の共生
② 終末期の生き方
③ 自己決定
など、毎回テーマを決めて議論を深めていきましょう。
・参加費:300 円(会員に限らずどなたでも参加大歓迎)
・お願い:マスク着用、飲み物持参
・会場:公益財団法人社会教育協会3 階 ゆうりかホール
(豊田駅北口徒歩2分、すきや3階
ZOOMで開催しました。当日18:45ころにメールでミーティングIDをお送りしました。
新型コロナ感染症拡大のため、残念ですが中止です。
新型コロナ第6波のため、中止します。次回3月16日(水)は予定しています。
★ 終末期の生き方を語る会<コロナ禍に負けず実施中>
・日時 22年1月19日 水 、 19 時から (要予約)
1月は人権と貢献寿命等について聞きたい、知りたい、話したい。
・参加費:300 円(会員に限らずどなたでも参加大歓迎)
・お願い:マスク着用、飲み物持参
・会場:公益財団法人社会教育協会3 階 ゆうりかホール
(豊田駅北口徒歩2分、すきや3階
参加者10名
1 初参加の方もあり、簡単に今迄の経過説明。
その後自己紹介、なぜこの会に参加したか、会に望む事などを話し合った。
☆自分もこのような事を考える時がきた。他の方々の考え、意見を聞きたい。
☆親がまさにぶつかる問題なので、参考にしたい。
☆なぜ在宅死が良いのか。
☆家族からエンディングノ―トを書くように言われているが書いてない。
☆自分はもう近いと思うし、自然死を望んでいる。これから生きていく者達に何をしてやれるのか。
2 フリ―ト―ク
☆病院と言っても、治療が目的、療養が主、リハビリかなど。ベッド数が決められている。また地域包括センターと関連しているものもある。
日野にはサポ―トケアハウス『ラピオン』で看とりが出来る全国でも珍しい場もある。
医療は必要であるが治療という視点だけでなく、支えるということが必要、大切なのでは。
☆Nさんより、参考資料で上野千鶴子著『在宅ひとり死のススメ』の目次を配布。どの項目を取り上げても皆で話題に出来る。自分としては、“子どもには背負える程度の負担を”と思っている。
☆私も読んでみて介護保険の事はもっと知っておきたいと思った。福祉スティグマという言葉があったが、話題にしたい。
☆日野市で実際に在宅死が出来た例を知りたい⇒Kさんより、家族は満足して看とれた事例を報告。支える医療、支える看護、支える介護などのチ―ムワ―クがあって出来た。
☆今後、ひとり暮らしや、高齢者がますます増える訳で、介護の社会化は必要。社会的に皆が支えあう社会が大切。
☆介護が必要でない人は、介護が必要な人を支える。公的なものばかりではなく、地域の力でやっていく。
☆介護保険を利用する時は、自分がどのようなサ―ビスを利用したいのか、どのように生きていきたいのかなど考えて、自分にあったケアマネジャーを選ぶ事が大切。
追伸:Nさんが在宅死を考えるきっかけになったのが、上野千鶴子著の在宅ひとり死のススメと思っていましたが、小笠原文雄著の『なんとめでたいご臨終』を読み、この実践は岐阜県のことだったので、自分のいる日野市ではどうなのだろうと考えたとの事です。訂正します。
以上 報告大塚です。
出席:湯本、川松、後藤、粕谷、熊谷、椿坂、大矢、西村、大塚、藤永
1) 久しぶりの開催であり、初参加の方もいらっしゃるので、簡単に自己紹介
2) 今年度は、川松、大塚が、この会を担当し、今までの経緯を説明した。
この会は、終末期や死について、自由に語れる場としてやってきたので、今年度もフリートークを大切にしながら、話し合いの中で生まれてきたことを取り上げながら実施したい。
(例)テーマを決める。
本を参考にする(当日参加の方にも、スムーズに話題の中に入れるような配慮をする)。
講師を招いて福祉の学校のイベントとしてパネルディスカッションを実施することも考えている。
3)フリートーク
(感想) 今回は出席者も多く、多岐多様なフリートークで、なかなか興味深いものがあった。各自がそれぞれに受け止め、何かの参考になればと思います。
次回は、2021年9月22日(水)19時~です。
テーマは未定です。
当日欠席の会員から、在宅死を望んでいるが、在宅介護、在宅医療なしで在宅死を迎えることを目指したい。それもありうるか? との意見がありました。
大塚喜久子
※ 藤永 注「宇宙船地球号の経済学」ケネス・ボールディング 1966年ころだと思う。「カウボーイの経済学」との対比で語られた。「経済学を超えて」に収録されていたのか、記憶は定かでなく、残念ながら今、手元にない。
1970年代には、ホメオスタシス(恒常性)が生物だけではなく、経済活動にも言えるという議論が盛んだった。当時、「成長の限界」ローマクラブ(1972年)も良く読まれた。
9月22日(水)、11月17日
ACP(Advance Care Planning)とか、人生会議とか言われても、何のことかわかりません。もう少しわかりやすいネーミングはなかったのかといぶかしく思います。
「患者さん本人と家族が医療者や介護提供者などと一緒に、現在の病気だけでなく、意思決定能力が低下する場合に備えて、あらかじめ、終末期を含めた今後の医療や介護について話し合うことや、意思決定が出来なくなったときに備えて、本人に代わって意思決定をする人を決めておくプロセスを意味している」とのことです。
参考:厚労省「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」 https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10802000-Iseikyoku-Shidouka/0000197701.pdf
読者会員登録が必要ですが、参考に。登録したけど、読む方法がよくわかりません。
[安心の設計 医療の意思決定]ACP(人生会議)を考える<1>終末期の過ごし方話し合う…年齢や性別で異なる意識 https://www.yomiuri.co.jp/life/20200419-OYT1T50188/
[安心の設計 医療の意思決定]ACP(人生会議)を考える<2>「蘇生」巡り救急現場混乱…本人らしい最期へ 議論とルール作りを https://www.yomiuri.co.jp/life/20200420-OYT8T50122/
[安心の設計 医療の意思決定]ACP(人生会議)を考える<3>延命か尊厳か 日米で意識差…「万が一」の準備 日本は不足 https://www.yomiuri.co.jp/life/20200421-OYT8T50105/
湯本さんから「いろんな方に迷惑というか影響与えるのですね。かんたんにじぶんのいしではしねない!?」 とのコメントがありました。
019年9月6日 日野福祉の学校 出席:9名
問題提起(NIさん)
I
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T
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フリートーキング
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K
本の紹介
*死を忘れた日本 中川恵一著 朝日出版社
*なんとめでたいご臨終 小笠原文雄著 小学館
*死にゆく人の心に寄り添う 玉置妙憂著 光文社新書
*平穏死のすすめ 石飛幸三 講談社文庫
★次回の交流会