ほっと一息

理事 渡邉 雅子

日々の忙しさに追われるように過ごしていると、ふと立ち止まることを忘れてしまう。朝から晩まで予定に追われ、気づけば一日が終わっている。そんな毎日の繰り返しだ。

 それでも、人のやさしさや温かさに触れる瞬間があると、心がふっと軽くなる。何気ない一言や、さりげない気遣い。そうした小さな親切が、心を優しく包み込んでくれる。

 先日の朝、会社の玄関に着くと、そこに思いがけない来客がいた。狸の親子だ。親狸と子狸が二匹、ガラス越しに中をじっと見つめている。まるで「おはようございます」と挨拶に来たかのようだった。

 「はーい」と声をかけると、親子は慌てて逃げていった。その後ろ姿を見送りながら、思わず笑顔になっていた。なんとほほえましい光景だろう。こんな小さな出来事が、一日のスタートを温かいものにしてくれる。

 完璧でなくてもいい。できる範囲で、一生懸命に、心を込めて。そうやって日々を過ごしていけたらと思う。そして、誰かの「ほっと一息」になれるような、そんな温かさを自分も周りに届けられたら。

 今日も、また新しい一日が始まる。

たまりば26年3月13日(金)

日時:2026年3月13日 18:30 受付 19:00~20:30ころ

13日のたまり場は参加者4名でこじんまりやりました。松本文科大臣の不倫の話から始まり、不倫も人間としての本能であるのでは?という話になりました。ただ、文科大臣ですからね〜。その後亡くなったお父様の日記を目にして、日記は残すものではないという話と、教員時代に宿題出さなかったけど、日記を宿題にし、仕事を辞めてから自分はブログで日記を綴っているという話など、いろいろ興味深い話がありました。


会場:公益財団法人社会教育協会 3 階ホール(豊田駅北口徒歩2分、すきや3階)
飲食:各自ご持参ください(食事制限や嗜好などがあるため)
会費:300円(会員)  500円(非会員)