幼児・青少年の野外活動について
参加費: 会員は300円 一般の方は500円 定員:25名
時 間: 14時~16時 (13:30より受付、飲み物等はご持参ください)
お話し: 中能孝則氏 (NPO法人日野福祉の学校理事、NPO法人森のようちえん全国ネットワーク監事)
会 場: 公益財団法人社会教育協会3階ホール
(JR中央線豊田駅北口より左側徒歩2分、一つ目の信号手前、すき家3階)
市民の人権が保障され誰もが安心して人間らしく生きられる社会 を実現するために
みんなで語ろう 私たちの教育
参加費: 会員は300円 一般の方は500円 定員:25名
時 間: 14時~16時 (13:30より受付、飲み物等はご持参ください)
お話し: 中能孝則氏 (NPO法人日野福祉の学校理事、NPO法人森のようちえん全国ネットワーク監事)
会 場: 公益財団法人社会教育協会3階ホール
(JR中央線豊田駅北口より左側徒歩2分、一つ目の信号手前、すき家3階)
参加費: 会員は300円 一般の方は500円 定員:25名
時 間: 14時~16時 (13:30より受付、飲み物等はご持参ください)
お話し: 中能孝則氏 (NPO法人日野福祉の学校理事、NPO法人森のようちえん全国ネットワーク監事)
会 場: 公益財団法人社会教育協会3階ホール
(JR中央線豊田駅北口より左側徒歩2分、一つ目の信号手前、すき家3階)
※ いつもと違う会場です
・高校は進学校に入ったら勉強が難しくていっぺんに下位になってしまった。
あまり勉強しなかったので、楽に入れる大学に行った。
学生時代も遊んでばかりいたので、親には顔向けできない。
学力つかなかったので「大学出」というのははばかられる。
・入試というものは悪くないと思う。内申悪かったので高校受験は失敗した。
大学は都落ちした。
・工業高校に入った。61歳で鍼灸師、ケアマネ試験も受けて資格を取った。
目的が明確であれば試験大事だと思う。
長女は音大へ、次女は美大、3女は動物の看護、4女は文化服装学院へ。
学歴による給料の差大きかった。
・学齢前の時代が光っている。
中学・高校は葛藤の時代だった。
大学に行ったが、親元を離れて馴染めなかった。
教員になったが、子供との生活楽しかった。
その後悪い教育環境になっていった。
障害児教育は緩くなったが、子供中心でない。
・小6で中学受験。中学は管理教育だった。
自分の面白いと思うこと勉強したい。
本のほうが中身が濃い。
働く準備のための大学は嫌だ。
・受験はあるものという意識だった。
頑張って入った高校だがやる気を失った。
子供には自分のやりたいことをやるようアドバイスした。
・自然と触れ合うことは好きだが、人とかかわせられるのは嫌だ。
・九州の島の生まれなので、受験とは縁がなかった。
就職して、大学と高校組は学歴の差が大きかった。
コンプレックス大きかった。
人の生き方は自由。差別はない。
子供達には不便さを楽しむ力を身に着けてほしい。
次女は中学で不登校に。自主休校にした。
文責 湯本
映画 「屋根の上に吹く風は」
授業・テストなし、理想の学びを求めたドキュメンタリー映画
7月20日(木)まで、いずれも13時開演
吉祥寺駅北口前パルコ内 アップリンク吉祥寺にて
参考 予告編 https://www.yane-ue.com/trailer/
※ 以下、発言を整理せずにメモを掲載します。
まだまだ、多くの話がありました。
不登校は自主休校だ
保育園の先生が怖かった
先生が楽しくなさそうだ
児童中心ではなく教師中心になっている
教育委員会から学校へ行く機会、入学式や
何十年も変わっていないことに驚いた
授業や儀式が変わっていない。
雑務がみんな教頭に行く
先生はえらい存在だった。社会的に
先生は正しい答えを持っている人、と思っていた
知識的にも(人格的にも?)
大人になると、いやおうなしに時間に管理される
子供が自分のリズムで、自分の時を管理する。
偶然?必然? 時を管理する力を身に染みて。
小学校時の教師との出会い。
学校は楽しくない。勉強も試験もある。
子供のころ、親せきや知らない人に会うと、大人は学校楽しい? と聞く
自分にとって先生とは? 気に入る気に入らないがある。
先生がつまらなそうにしていると、
なんでだろう? 実際はわからないが、子供から見て、
この先生は、たぶん、別のクラスでも同じことをしているのだろう。
そこに座っている子供が違っても、同じことをしているのではないか。
自分に興味がないんだろうと思ったのだと今になって思う。
好きな先生がいる。音楽、今沖縄
学校の中では浮いていて嫌われていた。
音楽の授業では、これだけ覚えろと。八重山
10年前のホームページしかないので、どうなったかな? 会いたいな
もう一人、音楽の先生
伝達式で、憲法と教育基本法を守り子供の幸福のために尽くします・・・ と宣誓する
福祉と教育は別物と考えられていた 「福祉の一部に教育がある」 教育について、誰よりも不信感を持っている。 国家を成り立たせる3要素のひとつ
一人の頭の中が縦割りになっている
わたしは一人っ子。仲の良い両親に守られて過ごしてきた 親に守られている間は自分の人生ではなかった 受験も何もかもレールに乗っていた 損保会社に入り寿退社してから変わった。 子供ら4人、個性が強い みな、自分の敷いたレールに乗らない 子供らの小学校、担任の先生から、4人ともすごいエネルギー
教育に関しては、問題。すぐ人を殺す、すぐ盗っちゃう
親子、家族の関係で温かいものがあれば 子育ても 介護も 社会として・・・
「お前は馬鹿か」と教師に言われたという。
教師は生徒の理解度合いを確認しながら教えるのではないか?
渡邊、中能、椿坂、米沢、槇島、湯本の6名出席
次回のテーマも「先生」
2023年度は、7月16日、10月22日、1月14日 いずれも日曜14時開始予定。
事前申し込み要りません
テーマ: 宿題
学校の宿題は子どもの発達を阻害するのではないか。
日本は、問う力、自ら学ぶ力を持てない教育をしているのではないか。
年度内にもう一度開催予定です。
担当:080-6250-6632 (湯本) 090-5558-1440(中能)
会 場:公益財団法人社会教育協会3階ホール(豊田駅北口徒歩2分、すき家3階)
お願い:マスク着用、飲み物持参
参加費:300円(飲食なし)
2022年7月24日
出席、湯本、酒井、槙島、藤永、岩本、中能、熊谷(オンライン)
湯本さん
中能孝則さん
酒井さん
槙島さん
藤永さん
岩本さん
熊谷さん
テーマ:自分が受けた学校教育を振り返る
7月24日(日)14:00~16:00