1.日時 2024年5月24日(金)午後7時
2.会場 社会教育協会ゆうりかホール
3.審議事項
第1議案 2023年度事業報告
第2議案 2023年度決算並びに監査報告
第3議案 2024年度事業計画(案)
第4議案 2024年度収支予算書(案)
ご都合により欠席される場合は、別紙の書面評決書によりご提出ください。
市民の人権が保障され誰もが安心して人間らしく生きられる社会 を実現するために
1.日時 2024年5月24日(金)午後7時
2.会場 社会教育協会ゆうりかホール
3.審議事項
第1議案 2023年度事業報告
第2議案 2023年度決算並びに監査報告
第3議案 2024年度事業計画(案)
第4議案 2024年度収支予算書(案)
ご都合により欠席される場合は、別紙の書面評決書によりご提出ください。
理事 大塚喜久子
NHK朝の連続ドラマ、ブギウギが放映されました。私がこの話を書く今、なんとタイムリーな事かと思い、私には先見の明があったのかと自画自賛してます。
今から20年ぐらい前、近所の巣箱から巣立ちしたヒナ達がいました。その一匹が未熟鳥で巣だちに失敗。ヒナのSOSの声を聞付けた私が外に出ると、我が家のドア下隅に蛾のようにへばり付いているヒナ鳥がいました。隣は野良猫のたまり場で2?3匹がたむろしてます。よく捕まらず助かったと思います。未熟鳥は同じヒナ達の半分か3分の2位の大きさでした。助からないかな?と思いましたが、お腹が空いていたのか、最初からスリエをパクパク食べてくれました。親鳥や兄弟が来るかとカゴに入れて外に出し様子をみました。何度か近づきましたが、その後は来ませんでした。家族はヤマガラだったら、おみくじ引いたり出来たのにと残念そうに言います。それなら東京ブギウギでも踊ってもらおうと、私は【ブギちゃん】と名付けました。ブギちゃんはシジュウカラです。家の中でも飛ぶ力は弱くヨタヨタ歩いていました。当時飼っていたメダカの水槽に落ちてアップアップしたり、慣れてきたら食卓の上を動き回ったり、愛嬌のある子でした。鍋の蓋に浅く水を入れて、流しで水浴びするのが好きでした。自然界では生きていけないと悟っているのか、自分のカゴが一番安心する様でした。日光浴はカゴごとそとに出しても、隣の猫が狙っているので付添、見張りが必要でした。こんな小さな鳥なのに、すっかり家族の一員となり、なんと約10年間生きてくれました。老鳥になりブギちゃんの眼も人間の白内障の様になり、見えづらくなりました。自分でカゴの外に出て遊び、自分でカゴに戻る様になりました。
ある夏の終わり頃、私が帰宅するとカゴの天井につかまっていました。私がブギちゃんただいまと声をかけると、一声鳴いたように思いましたが、ポトリと落ち、そのまま旅立っていきました。私を待っていてくれたのかと涙が止まりませんでした。こんな小さな鳥がなんと大きな安らぎや、癒しをくれたのかと、ただただ感謝あるのみです。10年間も一緒生活してくれたブギちゃんに家族は感謝を彫りました。
【シジュウカラのブギ 鳥に産まれ天空を舞うことのできなかった君 でも君はえがおとかんどう、そして授かった命を生きぬく勇気をおしえてくれました】と
・ 19 時から (要予約)
・参加費:300 円(会員に限らずどなたでも参加大歓迎)
・お願い:マスク着用、飲み物持参
・会場:公益財団法人社会教育協会3 階 ゆうりかホール
(豊田駅北口徒歩2分、すきや3階
文責 理事 大塚
出席者6名
☆世界のあちこちで戦争や争い事、自然災害などが起きている中で近況の話から下記の様な発言がありました。
★日本中が平和ぼけしてないか。
★きな臭いにおいがしても日本人は、騒がない人種?
★日本の国は人口を減らそうとしているの?20年前からわかっていたのに何も手を打ってこなかった。
★選挙も投票率が5割を切っても何もしない。
★学歴は今後、関係ない社会になるのでは?と思う。
★頭が良く、話が上手でないと社会が受け入れない。
★個性を伸ばすような教育をしていかないとダメではないか。
★考えることを放棄した人種。★考える事をめんどくさがる。
★オレにまかせろ!は危険。
★便利さのなかで生きていると考えなくなる。
★宗教は何?役立つ?宗教戦争は何?
理事 槇島和治
ことしのNHK大河ドラマは源氏物語の作者、紫式部が主人公の雅な平安時代を描いてます。ゆったりしたドラマの展開は荒々しい武将ドラマより私には心地良いものを感じます
詩形式の基本である短歌を私も味わってみようと思いました。
1 今 語るべき決意があり明日があり崩れてはならぬ人間の心
2 世界・理性あなたの痛みが私の痛みである時 無力なれども祈る
3 帰りたい帰りたいの願望の極まるころか 飴を掌に乗す
4 夫の死後何せん思いの明け暮れに 介護相談員を転職に決む
5 たそがれに遊ぶ孫たちブランコに 興じる笑顔 明日をみてる
1,2は中学時代の歌人の友が30代に詠んだ歌集から、3,4は町田市在住歌人の歌集からです。この方は市から委嘱をされ介護施設で介護相談員としてボランティアをされてます。5は私です。前述、町田の歌人から初めてにしてはいいんじゃない、でもひねりや推敲をしていきましょうとのご指導をいただく。
日常のあわただしさに心もざわつくこともおおく、短歌なんてと思っていたのですが、こんなに短い詩で気持ちが少しやわらぎます。
俳句や短歌はこれまで人ごとのように考えてましたが、こんなに身近にあり豊かな思いを込められるなんてと、大河ドラマ推しの今日この頃です。
令和6年2月17日(土)第3回「歩く」アンケート集計
以上7名のアンケートがありました。 川松 記
講師:富永啓太 理学療法士 (サードケアステーション) 小澤希望 理学療法士 (日野みんなの診療所)。STR日野 (リハビリ勉強会) 日野市有志数名。
※ 3回目の交流会は茶話会(ノンアルコール。参加費200円)とします。
講師の、日野みんなの診療所 小澤さんからコメントをいただきました。
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ご参加いただきありがとうございます。
自身の「歩き」は普段何気無くしている事であり、「何を意識するか」はとても難しいことが多いです。
今回の講座内容が、少しでも皆様の「自分らしく歩く」きっかけになれば幸いです。
何かございましたら、何なりとお申し付けください。
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このプログラムの申し込みお問い合わせ
090-8564-5265 (大塚) 090-2240-8124 (藤永)
お問い合わせ https://hinofuku.org/?page_id=20
メール director@hinofuku.org
1回目 2023年12月9日(土) 13:30〜15:30 会場:日野市市民の森ふれあいホール
盛況でした。ありがとうございます。
講師陣の理学療法士、作業療法士の皆さん
「自分らしく”歩く”」 基礎の座学 重心の動きを学んだ。