たまりば 10月13日(金)

会費 1000円 アルコール +200円
飲食を含みます
お願い:マスク着用。
    少しでも体調に違和感がある場合はご遠慮ください。
会場:公益財団法人社会教育協会 3 階ホール(豊田駅北口徒歩2分、すきや3階)
予約をお願いします。藤永 清和(SMS) 090-2240-8124 fujinaga@hinofuku.org
ひのふく director@hinofuku.org

たまりば 9月15日 19時

19:00~21:30  ゆうりかホール
入手、高橋、渡邊、大矢、米沢、椿坂、槇島、藤永、湯本

大塚さんの焼酎をいただきながら語り合った。

  • 法事に行くため700km軽自動車を運転したが、車の力不足でアクセルを踏みこんでも上り坂ではスピードが落ちて大変だった。
  • チームワークやコミュニケーション能力が重要視されるけれど、コミュニケーション能力の欠けた人はどう生きればよいのか。
  • 私の長年の課題である「探索行動」を、「ひと息 ため息 心意気」で取り上げてもらって嬉しかった。長生きしてよかった。探索行動は虫にもある。
  • 私の子供のころは、勉強、運動の優等生だった。公演に向けて第九の練習に参加しているが、音楽はいい。
  • カラオケに一人で行くが、親から聞き覚えた昭和初期の歌も歌う。
  • 母親は音楽会に連れて行ってくれた。
  • 特に自分の好きなジャンルはないが音楽が好きなことに気がついた。
  • 引きこもりのときは、外界から自分を守るために音楽を拒否していた。
  • 自分を守るため、麻痺させないと傷つく。
  • 最近ピアノのコンサート行ってきたがとてもよかった。
  • 音で教室の雰囲気分かった。もっと敏感であればよかった。
  • 日本は自殺が増えているが、対症療法ばかりで根本的な解決に取り組んでいない。
  • 最近「発達障害」が増えている。大人の「幅・包容力・ゆとり」が問題ではないか。
  • 社会が暖かければ「発達障害」増えない。多少はみ出す人がいることを許容していれば。
  • 福祉の現場にいるが、高齢者を尊敬するように言われても尊敬できない。
  • 尊敬という言葉に無理があるのでは。「敬意をはらう」が適当だと思うのだが。尊敬できない人も尊重する。
  • 学校ではじっとしてないと許されない。置物みたいに。その結果指示待ち人間になり、斬新な発想が出ないのは当然だ。
  • 親に問題があり、夏休みになると居場所のない子供がいると聞いて驚いた(機能不全家族)。
  • 親はいつ親になるのだろう。子供ができたらその時になるのだろうか。
  • 最近の政治で日本は嘘が通るようになってしまった。日本の衰退のなかに自分がいる。自分にも責任がある。
  • 失敗したらその現実を認めること。謝らないのは恥ずかしいことだ。

私たちを縛る嫌ななことば

理事長 湯本 宣

 この世に生まれて自分がどう感じるか、ということから人生が始まるのだと思います。もちろん物心がつく前、自分という意識もないまえです。

私の知人が「ひとには探索行動というものがあって、本来的に備わったものです。」というお話でした。その時の記憶があいまいだったのでネットで探ると「探索行動は、子どもが目に映るものや耳に聞こえるものに対し、強い好奇心を抱き探ろうとする行動」とありました。

 私たちはその人間としてのスタートから探索行動をしないよう育てられます。社会に合わせられることを「しつけ」と称して。探索の好奇心が満たされることはなく、大人の都合の中で生きていくしかありません。

それが、おそらく何世紀来続いています。そのように育った親が子どもに「探索行動のままに生きていては人の世でいきてはいけない」と教えているのです。

それに拍車をかけているのが学校生活です。

いつも正しい答えを求めることを教え、正しいこたえを握っているのは教師といわれるひとたちです。この教えは高等学校まで続いてその総仕上げは入学試験。大学の4年間では抑圧された探索行動の息を吹き返すことはできません。

社会に出ると「創造性や個性的なあなた」が求められていますが、ただし「規範や前例を逸脱しないように」との条件付きで。

そんな世界、そんな窮屈な生活から抜け出したいですね。

「KY(空気が読めない)」という私たちを縛る嫌なことばのない世界へ!

たまりば 8月11日 18:00~

会費 1000円 アルコール +200円
飲食を含みます
お願い:マスク着用。
    少しでも体調に違和感がある場合はご遠慮ください。
会場:公益財団法人社会教育協会 3 階ホール(豊田駅北口徒歩2分、すきや3階)
予約をお願いします。藤永 清和(SMS) 090-2240-8124 fujinaga@hinofuku.org
ひのふく director@hinofuku.org

盆踊りの思い出

理事 髙橋 美枝

北海道の生まれです。
夏が近づいてきて思い出すのは、
子どもの頃に住んでいた、公住の中の公園で、毎年やっていた盆踊り。

「ちゃんこ ちゃんこ ちゃんこ」と
何度も使って擦り切れたテープで放送される、こちらでは聞かない独特の盆踊り唄。
この日はあたりが暗くなっても、近所の友だちと公園に集まれる、特別な日。
赤い提灯が灯るやぐらの周りを、蚊に刺されながらぷらぷらと踊った、小さな子どもの頃の記憶。

私は少し変わった家庭環境の子どもだったかもしれませんが、
こうやって生き残ることができたのは、あの地域の皆様の、温かい保護のおかげです。
おかげ様で、こうやって大きくなれました。
今年も暑くなりそうですね。
ありがとうございました。

たまりば 2023年7月14日(金)


7名

今日も充実・深い話ができました。YOUtubeやブルースの話。韓国ドラマに感動・ハマった話し。

余生の話。余生は来ない。余生を迎えようとする人。、
余暇は、自由に使える時間。

去年脳梗塞で入院し、治療して退院前にそれまで生きてきた風景と違って見えた。
若いころは科学性、論理性を重視していて、感情を重視していなかった。

余暇は、自由に使える時間。

ジャニーズのセクハラは昔から知られていたのに、今頃

ケアマネジャーが語ること:人として生きるなら、外に出ない? 自分の良いことしかしませんか?
嫌なこともあっての人生。

人生は? 物心ついて死ぬまでではないかと思う。生き方に正解はない。
自分が正しいと思うことはある。