たまりば 7月12日

日時:2024年7月12日 19時から
会場:公益財団法人社会教育協会 3 階ホール(豊田駅北口徒歩2分、すきや3階)
会費:300円 飲食物はご持参ください。
申し込み:熊谷(携帯090-1846-1686)のショートメールにてお願いいたします。

みんなで語ろう 私たちの教育 2024年7月21日

「森のようちえんの魅力について考えてみる」

参加費: 会員は300円 一般の方は500円 定員:25名
時 間: 14時~16時 (13:30より受付、飲み物等はご持参ください)
お話し: 中能孝則氏 (NPO法人日野福祉の学校理事、NPO法人森のようちえん全国ネットワーク監事)
会 場: 公益財団法人社会教育協会3階ホール
(JR中央線豊田駅北口より左側徒歩2分、一つ目の信号手前、すき家3階)

たまりば 6月14日

日時:2024年6月14日 19時から 9名の参加がありました。
会場:公益財団法人社会教育協会 3 階ホール(豊田駅北口徒歩2分、すきや3階)
会費:300円
申し込み:熊谷(携帯090-1846-1686)のショートメールにてお願いいたします。

今回から、飲食物は持参としました。次のような話題で盛り上がりました。

  • 呼吸法をやっている。丹田呼吸は心が落ち着く。
    仏教では足の裏で考えよ、と教える
  • 近いうちに母の納骨に行く。準備をしているが心が弾む
  • 訪問介護事業所ではサービス提供責任者が不足して、業務に支障が出ている
    処遇改善などの要請を国にしていかなければならない
  • 日野自動車の跡地に高さ80メートルのデータセンター計画があって大きな問題となっている
  • 秋川雅史のコンサートに行ってきた
  • 孫を風呂に入れた
  • Eテレの100分で名著の番組で、宮本常一をやっていた。壱岐に行ったとき村の古文書を借りたいと申し入れたら、次の日の朝までかかって村人全部が話し合い、了承が得られた。寄合いの原点を見たという。

日野福祉の学校 運営会議 速記録(2024.6.3)

シンデレラビル3階ゆうりかホール午後6時30分~
出席者:湯本、熊谷、中能、渡邉、藤永、(川松、高橋、槇島、梅崎、石塚)敬称略

議事

  1. たまり場
  2. 熊谷さんが第2金曜日は仕事の関係で買い出しなど都合がつかなくなった。その対応をどのようにするか。
  3. 今のところ曜日を変えることがベストかもしれないが、今月は6月14日金曜日に行う。
  4. 参加費(300円)を除き、飲み物食べ物の類は持参する。
  5. 暑気払いや忘年会の時にはある程度の工夫は行う
  6. 今月は第二金曜日にこのスタイルでやってみる。
  7. メールで案内する。(中能)
  8. 出席さる方は熊谷さんへ(携帯090-1846-1686)のショートメールにお願いいたします。
  • 生き方―
  • 川松さんは忙しく、大塚さんが理事を辞められたので担当は高橋さん一人になったので、渡邊雅子さんが応援に入る。
  • 6月20日(木)
  • 内容はたまり場で相談する。
  • 教育をかたる会
  • 7月21日(日)14:00から
  • テーマ「森のようちえんの魅力とは」
  • 会費の納入について
  • 湯本さん藤永さんで準備をして動き始める
  • 新しい口座を銀行に開設しました。
  • 市民活動ネットワークの団体登録終了
  • 利用の仕方については熊谷さんが詳細を把握しているので聞いてください。
  • 市民活動支援センター(勤労青年会館、障がい者用駐車場3台)分館、(旧豊田駅北交流センター、障害者用駐車場有)(場所は第7公園はす向かい)
  • 歩き方講座につい
  • 土曜日の午後か日曜日に計画する。藤永さん会場確保に当たる。
  • 富永さんに相談して秋以降に日にちを決定する。(渡辺さんが動く)
  • 一般20名募集 理事は別枠とする
  • 日程を決めて市民活動支援センター分館をおさえる。
  • 日程案、11月16日、12月21日、
  • 日程が決まり次第に参加者募集に入る
  • 場合によっては日曜日になることもある。
  • ためいき
  • 原稿の順番の変更につて
  • 6月湯本さん、7月藤永さん、8月中能、9月川松さん、10月渡邊さん、11月熊谷さん、12月槙島さん、1月高橋さん、2湯本さん、
  • 梅崎さんもぜひ投稿を、原稿ができ次第掲載する
  • 次回の運営委員会は
  • 7月1日(月)18時30分
  • 8月5日(月)18:30 理事会

※メールは日野福(director@hinofuku.org)へ、

電話は、湯本 080-6250-6632  藤永 090-2240-8124

へお願いいたします。

速記録作成 中能孝則

昭和はそんなに良かった!・・・男はつらいよ!!

理事 湯本とおる

最近{昭和の時代}が見直されてきたように思う。

もちろん、平成や令和の時代との比較の上であろうが。

隣近所は仲が良く、家庭ではやさしいお母さんに暖かいお父さん。会社では戦後の社会復興のための懸命の頑張り。人々は希望に輝いて美しかった。未曽有の経済成長を遂げて世界に冠たる日本を作り上げたのである。

歌謡曲も人情にあふれ、心に沁みる歌が多かったとしてリバイバルされたり、昭和の佇まいがレトロとしてなつかしがられてもいる。

しかしそんなに良い時代?に大ヒットした「男はつらいよ」シリーズはなぜ全国民に人気を博したのであろうか。

主人公の寅さんは、学歴はなく気ままな旅ガラスの行商人。ふいッとおいちゃんおばちゃんの住む下町に舞い戻っては、マドンナに片恋慕しては果たせず、傷をいやすために再び異郷の空の下へ・・・。このお決まりのワンパターンは、ついに主人公の役者の高齢化によって50作で終了となった。

主人公の人となりをふりかえってみると

・低学歴

・子供のころはやんちゃ坊主

・勤めには向かない

・同じところに長くいられない

・おせっかい焼き

・人好きで惚れっぽい

・計画性はない

これがざっと見た主人公の人となりである。

この時期、この主人公は「求められていた人材」ではなくむしろ正反対であった。人々は、こんな風来坊的な生活を日々望んでいながらも、高度経済成長期の経済組織の渦の中に巻き込まれ、窒息しそうになりながら盆暮れのこのワンパターンの映画に時を忘れて拍手を送り続けた。

どんどん新しいものを取り入れ作り出すことに疲れていたから、結果が見え見えワンパターンの物語に安らぎを見出したのである。

ホントは「昭和はつらかった!」のである。