最近、私が「おかしいな?」って思うこと

川松ゆり

1 .介護保険制度が2000年に施行され、「自立支援」と言われてきたのに、1 割負担から3割負担になり、最近では生命保険会社が家族に「長生きをしてほしい」と言わせ、本人は「老後が心配だ! !」と不安な発言をさせて、ジャー ン♪♪ 介護保険のコマーシャルが流れる。高齢者の集まりでは「お葬式費用くらい自分で出したい」と言い、「高齢でも保険に人れるわよ」と優しくつぶやく人がいる。
以前、私の98歳の知人が「保険に入って、自分の身を守れということはそれだけ国が脆弱だという ことですよ」と言われたのを思い出す。
この国は私たち国民を愛しているのかしら?

2.昨日、麻生副総理が言っていたけれど「連合と手組んでいきたい」って! ! 「自民党と手を組むことで給料が上がる」って。「今まで待遇を改善してきたのは自民党でしよ。」だって!! 本当なの? ? 組合運動は何のためにあるの? そういえば、ストライキやデモ集会も聞かないなあ・・。教職員も残業で大変なのに、なんの主張も運動として形になったニュースを聞かない。他の事業もそうだよね。この「連合」の話は以前、銀行が崩壊した時と同じ衝撃だったよ。
この国の構造は、今、どうなっているんだろう?

“最近、私が「おかしいな?」って思うこと” への3件の返信

  1. 私の親戚は自分も仕事してたし、夫さんの遺族年金もあるだろうから、基本的には年金で暮らしていける人…でひとり息子がいるけど、自分のお葬式分くらいのお金は残すけど、子どもにはお金を残すつもりはないと、私の生命保険の金額に驚いた。私の生命保険の受取人は妹で、これまで頑張ってきたけど年金は私以上にあてにならない彼女の老後の資金にはなるだろうと思ってる。私に縁を切られた父はそこそこ年金もらっているようで、お金がなくて、家賃滞納して、食べるものにも困ってたみたいだけど、生活保護にはならず、さてはてどうなるのやら。
    介護保険ができて、ほんとに高齢者福祉はどこにいってしまったか…と思います。

    1. 私も連合傘下の電機連合で支部委員長を長年してきました。ほかの事業所で転勤拒否で解雇になった女性がいました。子育て真っ最中で嫌がらせ配転だったと思います。地域の労政事務所が仲裁にあたってましたが当時の社長が許さんとして解雇されました。地元では解雇撤回闘争を地域の支援で、結果として最高裁でその配転は会社の合理性があったとして敗訴になりました。
      残念な結果でしたが、負けて勝ったという中身を得ました。地域の共同や連帯を作ることができたのです。詳細は省きますが私も労組支部委員長として責任を感じました。その当時日産厚木で解雇事件があり労組の少数派を排除するために組合から除名して会社が追認する形で労働者を解雇しました。労使一体、労使密着すると労働者の立場も守れないという事件でした。その後の経過は労組の非道と追認する会社の不正義が明らかになり解雇撤回となりました。
      私の職場であった解雇事件はその逆で会社を解雇されたから組合も除名すべきだと労働組合中央執行委員会で議論となりました。私は支部委員長として中執メンバーでしたので、それじゃ労働組合は会社の代理機関でありなんの意味もないではないかと、のどからからになりながら意見を言いました。結果、会社の解雇は止められませんでしたが組合除名は不問となりました。日本の労働者、しいては国民の脆弱性は労組でも自分の要求や意見を開陳できない。つまり会社言いなり組合は自民党や権力者にのみこまれてしまう。大企業労組の集合体の連合は今や労働組合とはいえない様相を呈してます。なぜここまできてしまったのか。連合が自民党という権力者にすりよってしまうことによって次になにが起きてくるのか。
      今立ち止まって、この国を誰が作っているのか主権者として覚醒がもとめられてないか日々自問自答してます。
      川松さんに触発されて昔語りと今の思いを書きました。

  2. 「ロシアのウクライナ侵攻を受け、政府・自民党は防衛費の大幅増を目指している。政府が検討する敵基地攻撃能力の保有を視野に、自民党安全保障調査会は現在の国内総生産(GDP)比1%程度から2%へ引き上げる案を今後の論点整理として示した(https://www.tokyo-np.co.jp/article/170617)」というニュースに驚きました。
    GDPを2倍にする政策ならわかります。しかし、他の支出を削って防衛費を増やしたら国がつぶれると思わないのでしょうか。

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