自分らしい生き方を探る 2023年3月23日

  • 時間:19:00~
  • 出席:湯本 湯口 椿坂 大矢 米沢 藤永 大塚(文責)
  • 自分らしい、自分を探す、自分をみつけると言うのは、自分では難しい。
  • 大きく、広い意味で“女らしさ、男らしさ” “~らしさ”と言うのは、社会や文化、時代が作り出している。
  • 男まさり、女の腐ったような男、腐っても鯛は鯛とか言われる。
  • 若い時は自分らしさを探す。歳をとって行くと現実が解ってくる。
  • 自分がやりたいこと(生きたい)と自分らしいは違う。
  • 男と女の生き方は違うと思う。
  • 女は同じ事を生活の中で、何度でも繰り返せるが、男は理屈っぽく、同じ事の繰り返しは困難。動く、移動するように出来ている。
  • 宮本亜門さんが「あなたらしくないと言うのは、良くない。~らしさ、は型にはめる言葉だ」と言ってた。
  • 閉じ籠っていた自分が、動きだすきっかけになったのは、地球の環境問題や、人権などを考え出した時。絶滅した生物を思う時、自分が今、こ こに生きている事で、自分を肯定出来るようになった。
  • いろいろな事情で閉じ籠っている人がいるが、
    その人に声をかけるとしたら何と伝えます? ⇒ 自分に楽をさせる

来年度のこの会の名称は変わるかもしれませんが、次回は「自分に楽をさせる」のテ―マで話したい、で今年度は閉めました。

たまりば 3月10日(金)19:00~

9名が参加し、飲食をしながら歓談しました。

雪見酒、裏高尾の梅林やハイキングの話。
保育園の虐待問題。地域の信用金庫のいい話。
クラシックが好きになった話、歌う話。
ひの市民活動支援センターの話。
いろいろなやり取りがありました。


新年度のことを考えて

くまがい あゆみ

1月行く、2月逃げる、3月去ると言いますが、いつの間にか3月になりました。年度末突入し、新年度のことを考えなくてはなりません。さらに、新年度は再任用最終年となり、これから先のことを考えます。高齢者の仲間入りし、自分にできること、やらなくてはならないことをやっていくしかないのですが…。ただ、元旦に亡くなった父のおかげ?で、年末から2週間という長期の休みを取りました。あらためて、自分がいなくても職場はまわるんだ?と実感しました。それが、公務員の仕事なのかもしれません。
再任用最終年をなんとか無事に終えたいと思う、今日この頃です。

公園をたまり場に!!

川松ゆり

最近、スタバやドトールにたくさんの暇人(?)が新聞や本を持参しコーヒー片手に1時間、2時間時間を楽しんでいます。

高齢者や学生などいろいろな人たちのたまり場になっています。

で、私が思うにこうした場所を公園に1つ1つ作ったらどうだろうか?と考えます。

太陽が燦燦と降り注ぐ公園の片隅でサンルームのような場所があり、そこに三々五々人が集まり、ゆっくり好きな時間を過ごす。馴染みになってくるとおしゃべり相手ができ、より楽しい時間がはじまる。もし、ここに囲碁や手芸の道具でもあれば趣味の時間も始まる。時にはストレッチ運動を始める仲間ができる。なんてね!!

どこかに、こんなことができる公園と仕掛け人はいないかな?キッチンカーがそれぞれの公園に留まって、たまり場になるってものいいんじゃないかな?? 誰か、市役所の扉を叩いてやってみない?