たまりば 4月14日(金)19:00~

8名参加

各人の「良い話」からはじまり、雑多な話題が出た。
猫とアヒルの動画を見て
高遠の桜を見てきた
散歩していてトカゲを見る。いつもと違うと思ったらヤモリだった
吠える犬が嫌い。大人になって吠えられなくなったのに、犬と目を合わせたら吠えられた
猫が苦手だったのに、こんなに賢い、うちの猫は好き。
リコーダーを習い始めた
今、与えられた役割を考える
老人のデイケアの在り方を変える
旅行は辞めた。家を直して自宅で死にたい
一個人として
百年に一度の地震にどう対応するか。
AIの話
中学の友達が、霊能者になっていたので、目を覚まさせに行こうかと思っている
空飛ぶスパゲティモンスター教
ひのふくは、一人ひとりの言うことを認め合うグループだという点でみな合意した。

みんなで語ろう 私たちの教育 2023年7月16日

  • テーマ 「先生」
  • 7月16日(日)14:00~16:00
  • ゆうりかホール
  • 参加者 湯本 椿坂 中能 渡邉 米沢 藤永

映画 「屋根の上に吹く風は」
授業・テストなし、理想の学びを求めたドキュメンタリー映画
7月20日(木)まで、いずれも13時開演
吉祥寺駅北口前パルコ内 アップリンク吉祥寺にて
参考 予告編 https://www.yane-ue.com/trailer/

※ 以下、発言を整理せずにメモを掲載します。
 まだまだ、多くの話がありました。

不登校は自主休校だ
保育園の先生が怖かった
先生が楽しくなさそうだ
児童中心ではなく教師中心になっている

教育委員会から学校へ行く機会、入学式や
何十年も変わっていないことに驚いた
授業や儀式が変わっていない。
雑務がみんな教頭に行く

先生はえらい存在だった。社会的に
先生は正しい答えを持っている人、と思っていた
知識的にも(人格的にも?)

大人になると、いやおうなしに時間に管理される
子供が自分のリズムで、自分の時を管理する。
偶然?必然? 時を管理する力を身に染みて。
小学校時の教師との出会い。

学校は楽しくない。勉強も試験もある。
子供のころ、親せきや知らない人に会うと、大人は学校楽しい? と聞く
自分にとって先生とは? 気に入る気に入らないがある。
先生がつまらなそうにしていると、
 なんでだろう? 実際はわからないが、子供から見て、
この先生は、たぶん、別のクラスでも同じことをしているのだろう。
そこに座っている子供が違っても、同じことをしているのではないか。
 自分に興味がないんだろうと思ったのだと今になって思う。

好きな先生がいる。音楽、今沖縄
学校の中では浮いていて嫌われていた。
音楽の授業では、これだけ覚えろと。八重山
10年前のホームページしかないので、どうなったかな? 会いたいな
もう一人、音楽の先生

伝達式で、憲法と教育基本法を守り子供の幸福のために尽くします・・・ と宣誓する
福祉と教育は別物と考えられていた 「福祉の一部に教育がある」 教育について、誰よりも不信感を持っている。 国家を成り立たせる3要素のひとつ
一人の頭の中が縦割りになっている

わたしは一人っ子。仲の良い両親に守られて過ごしてきた  親に守られている間は自分の人生ではなかった  受験も何もかもレールに乗っていた 損保会社に入り寿退社してから変わった。  子供ら4人、個性が強い  みな、自分の敷いたレールに乗らない 子供らの小学校、担任の先生から、4人ともすごいエネルギー
教育に関しては、問題。すぐ人を殺す、すぐ盗っちゃう
親子、家族の関係で温かいものがあれば 子育ても 介護も 社会として・・・

「お前は馬鹿か」と教師に言われたという。
教師は生徒の理解度合いを確認しながら教えるのではないか?

みんなで語ろう 私たちの教育 2023年4月2日

  • テーマ 「先生」
  • 4月2日(日)14:00
  • ゆうりかホール
  • 参加費300円

渡邊、中能、椿坂、米沢、槇島、湯本の6名出席

次のような意見が出ました

  • 小学校の子供を持つ母親の体験ですが、子供がけがをしたのに親身でなく、責任回避の態度だった。
  • 直観力で生きよ、といった先生がいて今も印象に残っている
  • 自分の子供が不登校になり、教頭から卒業させない、と脅された
    家庭的にも大きな影響を受けたが、不登校ではなく自主休校ということで乗り切った
  • いろいろあったが、いまになって先生に言われたことの意味をかみしめ、やはり先生だったんだと思っている
  • 自分で教師をやってきたが、学校先生とは何だろうと問い返している
    印象に残っている先生3人だけいる
  • 部活が忙しくて授業の準備ができないとの報道があるが、本末転倒ではないか
  • 森の中では子供が自身で遊びを見出していき、飽きることがない
  • 昭和45年、教師中心から児童中心に方向が変わったが、今は教師中心に逆戻りの傾向を感じる
  • 引きこもりは146万人と報道されているが、生き物の探索行動として本性的なものだ
  • 既製品の凧にすぐ飽きて、ビニール袋の凧に夢中になるのは、その子がすぐれているからだ
  • 仲間同士で教え合って、勉強たのしかった。先生の役割はなにか、果たして先生は必要なのか

次回のテーマも「先生」
2023年度は、7月16日、10月22日、1月14日 いずれも日曜14時開始予定。