9名参加 まずは腹ごしらえ、人心地ついて、理事長から景気の良い話をはじめ様々な話題が語られ、充実した時間だった。現場では言葉のキャッチボールがあったが、ここには話題の一端を披露する。
・南武線西国立駅前に高級ホテルができた。
一泊60万円とかで4室のみ平屋建て。
こんな高いところに止まったら一晩中目を開けているようだ。
寝てしまったら自分のうちで寝ても同じことだから。
・一人暮らしが不安で、月1回食事の宅配を受けている
行政に相談したが適応する制度がないようで、セコムを勧められた。
・行政には強く何回も申し入れる必要がある
・映画「怪物」を見た。途中2回寝てしまった。
リアリティーがなかった。学校の現実を見ていなかった。
・話題にあった「ソラノホテル」でランチした。
写真では広いプールの先に昭和記念公園の緑が広がっていてすごいロケーションなのだが、
現実は親子のプール遊びで、イメージがそがれてしまった。
・暖かくなったのでコンサートに行った。合唱指揮コンクールや台湾のオーケストラ。ヴァイオリンの音きれいだった。
・祖母、以前は商売をしていて働き者だったが今は認知症がある。働きは少なくなっているが、年取っている人は価値がないように言われているがおかしいと思う。社会的な判断だと思う。
・今AIの話題が多い。何を大切と考えるかだと思う。
・人間とAIとの差は大きいと思う。
現在の生成AIは、大量のデータを喰わせて何らかの流暢な言葉を吐き出す饒舌な知ったかぶりである。一方人間は、赤ちゃんであってもほんのわずかな情報を受け入れて理解する。
・AIは有能なしもべとして活用する意義はある。
・人間は知能で生きていないのではないか。
・人間は管理されることを望んでいるのかな。管理されない生き方が大事だ。
・この世に一人しかいない自分を大切にしたい。
管理される人間をつくってはいけない。
・エデュケーションを教育と訳しているが正しくないと思う
・私の娘は中学校の時半分しか登校していない。学校は管理しすぎだ。
・先生は管理されてきたから管理ということがなくなっては怖いのではないか。
管理することで自分を守っている。
先生は余裕がない。学ぶ場はいくらでもあるのに。