政治を語る 7月20日

参加者: 6名
時 間: 14時~16時 (13:30より受付、飲み物等はご持参ください)
場所: ゆうりかホールにて

政治への距離感・タブー視について 複数の参加者から、日常生活で政治が話題にならない現状が指摘されました。80年近く生きても政治の話をしてこなかった、家庭内でも新聞の読み分け(産経と朝日)があるが議論はない、労働組合内外でも政治議論がないなど、政治がタブー視されている実態が共有されました。一方で、意識的にタブーを避け家庭で何でも話すようにしている参加者もいました。

教育現場での政治性 ゆとり教育の導入が現場で「とってつけたような物」として受け止められた経験や、学校の権威構造(教育委員会・校長のヒエラルキー)が戦前から変わっていないという指摘がありました。これは教育と政治の関係性について考える材料となりました。

選挙・政治制度への疑問 「選挙に意味があるのか」「選挙で政治が良くなったことがあるか」という根本的な疑問が提起されました。ただし、民主党政権時に病院経営が改善したという具体例も挙げられ、政策による実際の変化も体験として語られました。

戦争体験の継承 父親が通信兵として特攻隊員の最後の通信を受けた体験が紹介され、多くが「お母さん」と打電する中、1人だけ「天皇陛下万歳」だったというエピソードから、戦争と政治の関係が語られました。

地方政治の実態 地方の町議選で「金が回ってこない」という発言があったという体験談から、地方政治における利益配分の側面が指摘されました。

経済政策への視点 消費だけでなく資源・生産の重要性、政治家に求められる全体を見渡す判断力についても言及がありました。

今回は、政治を抽象的に論じるのではなく、参加者一人ひとりの生活体験から政治を捉え直そうとする試みだったと言えるでしょう。

次回9月28日は話を絞って分析的に話し合いたい」

(今年度は、政治を語り合います。形を決めたり、講師を呼んだりすると、自分たちの話ができなくなる。話し合う訓練をして、技術、習慣を身に着けよう。一人一人に政治がかかわっているのに、人々が政治にかかわらない現状を考える)

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