テーマ: 経済政策
時間: 14時~16時
場所: ゆうりかホールにて
4名参加し、2025年度の予算(歳入歳出)の話から始まった。スマートホンで録音と文字お越しを実施し、要約したうえで、PCのchatGPTに「次の記録を1000~2000字で要約してください」と指示した結果です(Wordに張り付けてみると841文字)。
本記録は、日本の財政危機、社会保障制度のひずみ、人口減少、国際情勢、政治意識の変化など多岐にわたる問題を総合的に論じている。まず日本の財政状況について、国際債務残高は主要国の中でも突出して高く、2025年度予算においても歳入の大きな部分を国債発行が占め、歳出の最大項目は増え続ける社会保障費であることが指摘される。年金・医療・介護はいずれも赤字構造で、制度の根本である「保険原則」が崩れている点が強調される。若年人口の急減により、高齢者を支える生産年齢人口は今後急速に減少するため、世代間格差の拡大と制度維持の困難が避けられないとされる。
また、国債費の増大は他分野の予算を圧迫しており、隠された財源もなく増税は不可避との見方が示される。医療・福祉分野では政府の認可制度や社会福祉法人の構造が競争を阻害し、非効率性を生んでいること、地方自治体の財政悪化が国の管理下に置かれる例も増えていることから、社会主義的な統制構造が強まっていると批判される。
国際経済・国際政治に関しては、防衛費増額や台湾有事の議論が日本の財政と安全保障に深刻な影響を及ぼすとされる。台湾海峡の戦略的重要性や中国の経済低迷、観光客減少が日本経済に影響を与えている点も論じられる。さらに、世界的な右傾化の潮流の中で日本国内でも外国人排斥的な議論が拡散しているが、実際には少子高齢化が進む日本には外国人労働力が不可欠であると指摘する。
ロシア・ウクライナ紛争については、西側の見方だけではなくロシア国内の経済状況や、アメリカ・NATOの戦略的思惑、資源問題も背景にあるとする多角的な見解が述べられる。また、領土問題における「メンツ」の重要性、日本や中国の歴史的行動原理、国境をめぐる争いが普遍的に存在してきたことにも触れている。
最後に、年金資金の不正使用疑惑や官僚支配に対する国民の受動性を問題視し、若い世代の未来に対して責任を持つ必要性を説く。世界経済が不安定化する中、日本もリーマンショック級の危機に備えるべきだと結ばれている。
