- 1月26日(木)19:00 参加者10名で良い話ができました。
- ゆうりかホール
- 参加費300円
皆さんの印象的な発言をメモしました。
- 82歳。脳梗塞を患い、倒れると死を考える
- 自分のが好きなように生きてきた
- 家族のことが気になっていたが、いつ死んでも良いと思う幸せ
- 体は不自由でも自由になった
- 会社勤め③十数年、それから介護事業、そして今は第3の人生。目的は自分らしく死ぬこと
- 迷惑をかけない前提で、周りに気を使わない
- 周りに気を遣う人、挨拶する人しない人、社会の中での忖度
- 合唱団で、コロナ禍において役割を持つ
- いい地域に住んでいると思う
- ラクナ梗塞のリハビリを兼ねて地域のラジオ体操に参加している
- 「わたしと一緒に仕事して良かった」と上司に思わせようとして若いころは緊張していた
- 「らしさ」は他人が言うもの
- 行動するときにその人の癖が出る
- 「自分らしさ」はセールスポイント
- 「自分らしく」は、何か(サービス・モノ)をその人に売りこむための言葉
- 「今自分らしい」も重要。自分らしすぎると軋轢を生む
- 自分のやりたいように生きる(社会との関係)、迷惑をかけずにきれいに行きたいと思う
- 自分が安心できる。しかし、思ったようにいかない。絶望はしないが
- (82歳で)高尾登山を続ける(すでに5回)
- 教員時代に宿題を出さなかった。日記を書かせた。日付だけでも3重〇
- 日記は自分との対話
当日は会場に参加できずに失礼しましたが、皆様の話を伺い、改めて自分らしい生き方について考ええいます。
ありがとうございました。
中能孝則
記録読ませていただきました。
発言されている皆さんのお顔が浮かぶ感じで、とてもいい雰囲気の中での話し合いでしたね。
丁寧に説明するなどという、まったく空語になってしまうような、ことばの破壊がおこなわれている世情というなかで、おたがい顔のみえるところで話をすることの大切さを感じました。
ことばを記録することができる仲間がいることがうれしいです。
私のスキルではできないので、ありがたいです。
昨夜は参加できず残念でした。川松さんはじめ、湯本さん、報告作ってくれた藤永さん、そして寒い中参加して下さった皆さん、皆さんで充実した会にしていただきありがとうございます。人間生きていれば予定通り、思い通りにはいかない見本の様なものだと感じました。その様な時に、どう生き抜くかが大事だと考えます。今回の私は皆さんに助けてもらいました。ありがとうございます。
中能さん、大塚さん、コメントありがとうございます。
現場の臨場感はなくても、コメントでの参加をうれしく思います。
他の参加者や他の会員にもコメントで参加してもらえたらよいと思います。
今回、参加者の名前を(あえて)書きませんでしたが、不都合(プライバシー、個人情報)がなければ書きとどめたいと思います。いかがでしょうか。