- テーマ 「先生」
- 7月16日(日)14:00~16:00
- ゆうりかホール
- 参加者 湯本 椿坂 中能 渡邉 米沢 藤永
映画 「屋根の上に吹く風は」
授業・テストなし、理想の学びを求めたドキュメンタリー映画
7月20日(木)まで、いずれも13時開演
吉祥寺駅北口前パルコ内 アップリンク吉祥寺にて
参考 予告編 https://www.yane-ue.com/trailer/
※ 以下、発言を整理せずにメモを掲載します。
まだまだ、多くの話がありました。
不登校は自主休校だ
保育園の先生が怖かった
先生が楽しくなさそうだ
児童中心ではなく教師中心になっている
教育委員会から学校へ行く機会、入学式や
何十年も変わっていないことに驚いた
授業や儀式が変わっていない。
雑務がみんな教頭に行く
先生はえらい存在だった。社会的に
先生は正しい答えを持っている人、と思っていた
知識的にも(人格的にも?)
大人になると、いやおうなしに時間に管理される
子供が自分のリズムで、自分の時を管理する。
偶然?必然? 時を管理する力を身に染みて。
小学校時の教師との出会い。
学校は楽しくない。勉強も試験もある。
子供のころ、親せきや知らない人に会うと、大人は学校楽しい? と聞く
自分にとって先生とは? 気に入る気に入らないがある。
先生がつまらなそうにしていると、
なんでだろう? 実際はわからないが、子供から見て、
この先生は、たぶん、別のクラスでも同じことをしているのだろう。
そこに座っている子供が違っても、同じことをしているのではないか。
自分に興味がないんだろうと思ったのだと今になって思う。
好きな先生がいる。音楽、今沖縄
学校の中では浮いていて嫌われていた。
音楽の授業では、これだけ覚えろと。八重山
10年前のホームページしかないので、どうなったかな? 会いたいな
もう一人、音楽の先生
伝達式で、憲法と教育基本法を守り子供の幸福のために尽くします・・・ と宣誓する
福祉と教育は別物と考えられていた 「福祉の一部に教育がある」 教育について、誰よりも不信感を持っている。 国家を成り立たせる3要素のひとつ
一人の頭の中が縦割りになっている
わたしは一人っ子。仲の良い両親に守られて過ごしてきた 親に守られている間は自分の人生ではなかった 受験も何もかもレールに乗っていた 損保会社に入り寿退社してから変わった。 子供ら4人、個性が強い みな、自分の敷いたレールに乗らない 子供らの小学校、担任の先生から、4人ともすごいエネルギー
教育に関しては、問題。すぐ人を殺す、すぐ盗っちゃう
親子、家族の関係で温かいものがあれば 子育ても 介護も 社会として・・・
「お前は馬鹿か」と教師に言われたという。
教師は生徒の理解度合いを確認しながら教えるのではないか?