次回「たまりば」は8月13日です

次回、8月13日 19:00からリモートで実施します。
事前予約が必要です。

昨年度の緊急事態宣言中はすべての活動を自粛しました。
今年度は、緊急事態宣言中にも様々な活動が行われており、高齢者のワクチン接種も進んでいるので、我々もたまりば等の活動を感染対策をしたうえで実施する予定でした。しかし、この爆発的感染拡大と感染しても入院できない状況は昨年よりも事態は悪化しています。
そこで、今回はZOOMで参加できる人、試してみたい人が参加するという形を取ります。
参加者の皆様には、ZOOMミーティングIDをメールします。このページへのコメントでもお知らせします。わからないこと、質問、なんでもコメントで質問してください。


※次回以降も、毎月第2金曜日となります。

申し込み


    電話: 070-8332-3893(藤永携帯)

    Zoomたまりば 4月9日 開催しました

    たまり場 速記録(中能、槇島)

    出席者 椿坂、大矢、川松、大塚、谷島、湯本、藤永、中能(敬称略)

    1. 子ども時代の体験がその後の人生に何らかの影響をしている
    2. 子どもの自立のためには子どもをほったらかしにする必要があるのでは
    3. そのためには親の覚悟も必要では。大人の目が行き届きすぎている
    4. 安全に安全には最善の策ではないのでは
    5. 地域が見えないので安心して外に出せない。地域の人間関係が崩壊している
    6. 自分の地域にだれが住んでいるかわからない状況
    7. その状況は子どもだけではなく高齢者も同じ状況ではないだろうか
    8. 変な事件も増えているのでは。昔もあったのだろうか
    9. 街の中で何が起きているかわからない
    10. 人間関係が希薄になっていている
    11. あらためて地域の人間関係を作っていくにはどうしたらいいだろうか
    12. 努力をしている人たちもいる
    13. 引っ越しをして断捨離をしてよかった。終末期に向かっていい時期にしたと思う
    14. 国や自治体から愛されているというデンマークで若い人たちが議員や行政の長を担っている
    15. 介護保険は高齢者を消費者の立場に追いやっているように見える
    16. 町や老いが見える関係をまだ高齢者比率が6~7%から作ってきた
    17. 市民参加でその人が求めているものが見えてきた
    18. 子どもが外で遊ぶこと、自然の中で自らを成長させてきた。そのことがその人にとって生涯にわたっての体を作っているのでは、高齢になってもそのことは続くのでは
    19. 人と自然との関係、人間の内面とのかかわりを考えると空が青い花を見て綺麗にと見えることは目から入ってくる光を脳が感じること、神経の束を感じること
    20. 人間は本来的に探索をすることが生きることではないか
    21. 生きている限り自分から動きだす。認知症高齢者にもあてはまる?
    22. 自分は今どの軸、立ち位置、どの目線でみているか
    23. 子どもの変化を多面的にみて評価をする。そのことで親との信頼関係もできてくる
    24. 子どもは自然がゆっくりしていると表現する。自然のなかにいるとおおらかになる
    25. 教員が授業を喜びやほこりをもって教えているか
    26. こどもは物語がとても感情をこめて話せるところまで成長できる。絵本で学んでいる
    27. ZOOMで参加しました。ハード面でマイクの音量が悪かったので、ここは整備していきます
      (ハウリング対策が必要。最後に良く聞こえなかったのはスピーカーのボリュームを絞っていたから)
    28. みなさまの発言がとても多岐にわたり、とてもいい雰囲気とこれから何を学ぶべきか示唆してくれました

    「ウェブたまりば」で活発な議論を

    4月9日の話題は教育。探索行動。意思決定支援など多岐にわたりました。
    探索行動は、好奇心のことでもあるなと思いました。じつは、昨年から保育園の評価もしていて、保育園では「探索行動」という言葉は使っていませんが、同じ方向性ではないかと感じました。保育所保育指針に
    「身近な環境に自分から関わり、発見を楽しんだり、考えたりし、それを生活の中に取り入れようとする」とあります。

    Zoomたまりばのやり方にはいくつかの課題がわかりました。槇島さんのおかげです。

    ぜひ、コメントをしてください。文章で議論をして次のたまりばに繋げましょう。  藤永

    過去のたまりば

    12月は11日の金曜日、の報告

    1. 参加者6名。
    2. 椿坂さんは、少人数学級につて反対である。
      今の教育は詰め込み教育で世界の潮流に乗り遅れる。
      自分で想像して作り出していく教育でないとだめだと思う。
      詰め込みではなく、本人の力を引き出していく教育にしていかなければ。
      引き続き討論を重ねたい。
    3. 簡単でよいので報告してもらいその内容はホームページで紹介していく。
    4. 2021年1月のたまり場は、新型コロナのこともあり、1月15日(金)19:00からに変更します。コロナの様子によっては再度検討する。(会場は:公益財団法人社会教育協会会議室)
    5. 今後のありかたについての確認

    11月は13日の金曜日、の報告

    参加者7名。コロナ禍の問題(生活に困窮している人も身近にいる)や慶弔の問題、地域の自治会が会員の高齢化もあり衰退してきている。など、内容が多岐にわたっていた。

    今後の内容として、具体的に成果が見えるような内容にしていってはどうだろう。

    会員からの意見として、福祉の学校へ今後やってほしい要望も出て来た。 今後、定款などを見直していく中で、できることに取り組んでいきたい。

    ★事前申し込みが必要です。
    ★時間:19時~  ★ 参加費:300円とし飲食抜きとなります。自分の飲み物はご持参ください。(種類は問いません)
    ★会場:公益財団法人社会教育協会3階ホール。
    ★参加にあたってはマスクを着用してご来場ください