- テーマ 「先生」
- 4月2日(日)14:00
- ゆうりかホール
- 参加費300円
渡邊、中能、椿坂、米沢、槇島、湯本の6名出席
次のような意見が出ました
- 小学校の子供を持つ母親の体験ですが、子供がけがをしたのに親身でなく、責任回避の態度だった。
- 直観力で生きよ、といった先生がいて今も印象に残っている
- 自分の子供が不登校になり、教頭から卒業させない、と脅された
家庭的にも大きな影響を受けたが、不登校ではなく自主休校ということで乗り切った - いろいろあったが、いまになって先生に言われたことの意味をかみしめ、やはり先生だったんだと思っている
- 自分で教師をやってきたが、学校先生とは何だろうと問い返している
印象に残っている先生3人だけいる - 部活が忙しくて授業の準備ができないとの報道があるが、本末転倒ではないか
- 森の中では子供が自身で遊びを見出していき、飽きることがない
- 昭和45年、教師中心から児童中心に方向が変わったが、今は教師中心に逆戻りの傾向を感じる
- 引きこもりは146万人と報道されているが、生き物の探索行動として本性的なものだ
- 既製品の凧にすぐ飽きて、ビニール袋の凧に夢中になるのは、その子がすぐれているからだ
- 仲間同士で教え合って、勉強たのしかった。先生の役割はなにか、果たして先生は必要なのか
次回のテーマも「先生」
2023年度は、7月16日、10月22日、1月14日 いずれも日曜14時開始予定。